333匹の「鯉のぼり」と「さんまのぼり」
画像提供:株式会社TOKYO TOWER

2024年5月にしかできないこと

食・アート・音楽など、5月開催のイベントを紹介

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Time Out Tokyo Editors
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  • ショッピング
  • 池袋

「西武池袋本店」7階のインテリア売り場特設会場で、半期に一度開催している骨董(こっとう)マーケット。会期を前後期に分け、魅力的なアイテムを販売する。 2024年5月22日~28日(火)は、陶磁器、ガラス製品、銀製品、アンティークジュエリーなどの西洋アンティークがメイン。30日(木)~6月4日(火)は前半の商品に加えて、テディーベア、アンティークジュエリー、時計などの骨董玩具や装飾品、テキスタイル、食器といった北欧ビンテージ雑貨、昭和レトロなアイテムや、着物・帯などが揃う。 また、会期全体を通してびょうぶ、掛け軸、和家具、茶道具、陶磁器、漆器などの和骨董を提供する。えりすぐりの16店舗が集結したマーケットで、宝物を探そう。 ※10〜21時/入場は無料

  • Things to do
  • 中野

入場料無料で国内外のクラフトビールが楽しめる「大江戸ビール祭り」が、「中野四季の森公園」内のイベントエリアで開催。野外ではあるが、客席テントが設置され、雨天でも安心して楽しめる。 三重県の伊勢角屋麦酒や、東京・天王洲のT.Y.HARBOR BREWERYをはじめとする日本国内のビールだけでなく、海外ビールのインポーターも出店。両週にわたって200種類以上のビールが堪能できる。 クラフトビールになじみがないという人も、ブースの店員におすすめを聞けば、新たな出合いがあるだろう。充実のフードとともにビールを堪能したい。 ※16時〜21時30分(土曜は12時〜21時30分、日曜は12〜20時)/入場は無料

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  • レストラン
  • 西新宿

新宿の「ヒルトン東京」にある「マーブルラウンジ」で、夏のスイーツビュッフェが開催。タイムマシーンで時間旅行を楽しんでいるような没入感あふれる空間で、とっておきのカラフルなスイーツを楽しめる。 メロンやモモ、マンゴーなど夏のフルーツをふんだんに用いたスイーツ20種以上が登場。ブルーのフロスティングをかけたクラシックなチョコミントカップケーキ、パッションフルーツのガナッシュを詰めたチョコレートコーティングのエクレアなど、ノスタルジックなレトロ進化系スイーツやチョコレートが気分を盛り上げる。 「放課後のプリン・ア・ラ・モード」「あの日渡せなかったチョコレート」など名前もユニークで、過去の淡い記憶がよみがえりそうだ。 溶けるような夏日には、アイスクリームが欠かせない。同ビュッフェでは、チョコミントやリッチマンゴーなど5種類を提供する。グミやパチパチなど懐かしの菓子も含めたトッピングは10種類ある。韓国で大人気の「ピンス」もミルクフレーバーにアレンジされ、きなこや黒糖、各種フルーツソースと一緒に味わえる。 ほかに「ナポリタン」や「エビピラフ」など軽食も7種類用意。豊富なラインアップはアフタヌーンティーとして、または少し遅めのランチとしても楽しめるだろう。ドリンクはロンネフェルト社の紅茶から、「ホワイトビーチ」や「メルヘンガーデン」など8種類の紅茶と各種コーヒーから選べる。 スイーツとビュッフェ台のデコレーションが、子どものころに感じたワクワク気分を思い出させる。レトロと近未来が混在するイマーシブな世界観の中で、ゆったりとスイーツを味わってみては。 期間限定で、公式ウェブサイトから予約すると特別料金で楽しめる。ぜひ早めにチェックしてほしい。 ※14時30分〜16時30分、15〜17時(2部制)/料金は5,500円、土・日曜・祝日は5,900円 (サービス料込み)

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  • レストラン
  • 銀座

アジサイをテーマに、旬のブルーベリーを使った季節のアフタヌーンティー。「ファンケル 銀座スクエア」9階にある「創作料理 ファンケル(FANCL)令和本膳」で開催される。 和が感じられる、木で作られた階段のようなスタンドが特徴。「ブルーベリーの青汁羊羹」や「ドライチェリーチーズケーキ」など、和と洋が調和したスイーツが楽しめる。「茄子の煮びたし」「ブルーベリーの白和え」に始まるここでしか味わえないセイボリーも見逃せない。食材には小麦粉ではなく玄米粉を使っており、グルテンフリーなのもうれしい。 ほかにも、18種類ものお茶がおかわり自由で楽しめる。「桑の葉茶」「エルダーフラワー」「葡萄葉茶」などはほかでは味わえないだろう。完全予約制なので、事前に予約して席を取っておこう。 ※14〜17時/料金は4,800円

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  • レストラン
  • 信濃町

2024年5月8日(水)から9月27日(金)まで「ビアテラス 鶺鴒(せきれい)」がオープン。営業期間中は、東京都指定有形文化財に指定された「明治記念館」本館や緑豊かな美しい庭園で食事を楽しめる。 メニューは国産牛のローストビーフや、料亭の天ぷら盛り合わせなどをラインアップ。明治記念館の庭園をイメージしたオリジナルカクテル「鶺鴒」は、ジンをベースにしており、爽やかな味わいが特徴だ。毎年人気の明治記念館本館限定「ビアホールプラン」も見逃せない。 ※17~22時(フードL.O.21時、ドリンク21時30分)/定休日は土・日曜・祝日

  • レストラン
  • 新宿

淡いパステルカラーのアジサイをイメージした初夏のアフタヌーンティーが、1万匹の熱帯魚が優雅に漂う「アクアリウムダイニング 新宿ライム」で開催。ランチの時間帯限定で登場する。 アジサイをテーマに、紫色の食材を使ったスイーツとセイボリーが全10種類楽しめる。紫芋を使用した「紫陽花カップケーキ」や「ブドウのトライフル」など紫尽くしだ。 このアフタヌーンティーの特徴は、コーヒーやティーなどだけでなく、同店人気のリゾート風ノンアルコールカクテル9種類も好きなだけ飲めることだ。アジサイスイーツとカラフルなノンアルコールカクテルで、梅雨も明るく乗り越えられるだろう。 ※12時〜16時30分(2時間制、L.O.は終了の30分前まで)/料金は3,500円

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  • Things to do
  • お台場

日本の伝統と最先端テクノロジーが融合した日本発の未来型花火エンタテインメント「STAR ISLAND」が、国内では5年ぶりにお台場海浜公園で開催。3Dサウンドスピーカーによる音と大迫力のレーザー、そしてドラマチックなショーパフォーマンスに合わせ、1万発以上の花火が夜空に打ち上がる。 伝統文化である花火も、昨今は後継者や資金の不足によって危機的な状況が課題となっていた。それを払拭(ふっしょく)し、花火技術の継承や、未来を担う才能の発掘・育成などを実現すべく生まれた新しいエンターテインメント。2017年からシンガポールやサウジアラビアなど、世界7カ国で公演を重ね高い評価を受けている。 三脚を持ち込んで撮影できるカメラシートや、カップルまたは友達同士でゆったりと楽しめるペアシートなど7種類の席を用意。さらに2024年5月11日(土)と12日(日)には、「福岡PayPayドーム」での公演も決定している。 今までに体験したことのない圧倒的な花火パフォーマンス鑑賞に出かけてみては。 ※16~21時/料金はスターシート9,350円、スタービュー1万5,950円、スタープレミアムビュー1万8,150円、カメラシート1万9,250円

  • Things to do
  • みなとみらい

横浜港の開港記念日を祝い、「臨港パーク」を中心にストリートダンス・花火・ドローンショー・大道芸などを行う一大フェスティバルが今年も開催。日本初の開国港として165年の歴史を持つ横浜の遺産を紹介し、祝うというものだ。 「パシフィコ横浜」のプラザ広場では、日本盆踊り協会主催の盆踊りが両日開催するほか、1日の17時からは、ストリートダンスを楽しむこともできる。 臨港パークでは、プール・トランポリン・ポニーの乗馬体験など、複数の遊び場やアトラクションがあり、子どもと一緒に遊べるイベントが盛りだくさんだ。祭りの目玉は、もちろん2日(日)の19時30分から打ち上げられる花火だ。約3000発が横浜の象徴的なハーバーエリアをさらに輝かせる。光、音楽、花火が融合した印象的な視聴覚スペクタクルを見逃さずに。 ※土曜は10時50分〜20時、日曜は10〜20時/入場無料

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  • Things to do
  • 芝公園

東京タワー真下のオープンエアな空間に、ビアガーデンならぬ「ハイボールガーデン」が今年も開催中だ。 会場は2カ所で、「TOKYO TOWER “ROOF TOP” HIGHBALL GARDEN」は2024年10月6日(日)まで、「TOKYO TOWER “CHO-TEN” HIGHBALL GARDEN」は10月14日(月・祝)まで。好みのスタイルでハイボールが楽しめる。 フットタウン屋上では、マザー牧場人気ナンバーワンメニューのジンギスカンと、ハイボールをはじめ各種アルコールやソフトドリンクが、120分食べ飲み放題で楽しめる。 1階正面玄関前では、キンキンに冷えたジョッキに注がれるサントリー最高品質の「頂店ハイボール」や、東京タワーのライトアップをイメージしたブラッドオレンジの「東京タワーハイボール」など、さまざまなハイボールが揃う。 フードは、頂店ハイボールと相性抜群のから揚げとクリスピーポテトが入った「頂店コンボ」をはじめ、マザー牧場名物の自家製ベーコンとソーセージが楽しめる「マザー牧場コンボ」、かぶりつきたくなる「ガブうまハムカツ」など、ハイボールや生ビールにぴったりのメニューが充実。爽やかな夜風を感じながら、最高品質のハイボールを堪能してみては。 ※TOKYO TOWER “ROOF TOP” HIGHBALL GARDEN:17時~21時30分(L.O.21時)/料金は5,800円、中学生以上3,800円、小学生2,800円、4〜6歳1,800円、3歳以下無料※「TOKYO TOWER “CHO-TEN” HIGHBALL GARDEN」16~22時(土・日曜・祝日は12〜22時)/L.O.は21時30分

  • Things to do
  • 横須賀

スタジオジブリのプロデューサーとして知られる鈴木敏夫。数々の偉業を残してきた鈴木の軌跡をたどる巡回展が、今回は神奈川県横須賀市の「横須賀美術館」で開催される。 鈴木が書き下ろした書やイラストをはじめ、ジブリ作品の資料などを展示。そのほか、幼少期に影響を受けた本と漫画にスポットを当て、8800冊の名著を紹介する。圧巻の巨大本棚は「れんが屋」と呼ばれる鈴木の隠れ家をもとに構成されており、ジブリの世界をよりディープに体感できるだろう。 神奈川展では、猿島観光の拠点である「三笠ターミナル」で特別展示が実施される。ジブリと横須賀、どちらの魅力も存分に味わおう。

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